第三章

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「レーダーに反応!!!何かが急速に接近して来ます!!下方からです!」 「敵か!何かとはなんだ!」 「わかりません!ですが小型な何かです!更に接近!」 「仕方ない!第二分艦隊と第四分艦隊に緊急連絡!防御射撃開始せよと!」 時すでに遅し一瞬の判断が命取りになった 「ダメです!間に合いません!接触まで後5秒 3 2 1!」 その時下から赤い光が飛込んできた。赤く光二つに折れ散って行った……… 意識をとりもでした 「損害報告をしらせー!」 参謀らしき人が転がりこんできた
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