6809人が本棚に入れています
本棚に追加
「レーダーに反応!!!何かが急速に接近して来ます!!下方からです!」
「敵か!何かとはなんだ!」
「わかりません!ですが小型な何かです!更に接近!」
「仕方ない!第二分艦隊と第四分艦隊に緊急連絡!防御射撃開始せよと!」
時すでに遅し一瞬の判断が命取りになった
「ダメです!間に合いません!接触まで後5秒 3 2 1!」
その時下から赤い光が飛込んできた。赤く光二つに折れ散って行った………
意識をとりもでした
「損害報告をしらせー!」
参謀らしき人が転がりこんできた
最初のコメントを投稿しよう!