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「上方より新たな熱原を感知駆逐艦と思われます!急速に接近!突撃して来ます!
「全艦で打ち返せ!」
「閣下!それでは!?」
陣形が一気に乱れ皇国軍の駆逐艦の入る隙を作ってしまった
「敵駆逐戦隊我が中央部に浸透して来ます!」
「迎撃しろ!」
「む、無理です!密集していて!迎撃したら味方に当たりましす!」
「クソぉ!」
「敵駆逐戦隊が光子魚雷発射しました!なお迎撃不能!」
閃光が走り、みるみるうちに艦隻が減りその勢いは止まらなかった
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