紅の空は、いつも君を思い出す。
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中学を卒業して、同じ高校に入り、君はどんどん、素敵な女性になっていった。 逆に僕は、どんどんと暗い人になっていった。 周りの事に無関心になっていったんだ。 あの頃、三次元の世界を諦めた僕が存在してもいい世界は、二次元しかなかったんだ。 そうしないと僕の心は・・・。 ねぇ、君は、覚えてる? あの日の事を・・・。 僕は覚えてるよ。 違う、忘れられないんだ。
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