紅の空は、いつも君を思い出す。
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その次の日からだった。 僕が君を避け始めたのは・・・。 一緒に通っていた道で、待ち合わせていたのに、僕はあの日から一度も行かなかった。 学校でも君を避けるようになってしまった。 君と僕の間に見えない壁が出来ていった。 もう、戻ることの出来無い程の大きな壁が・・・。
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