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明るく、真面目な優等生・・・。
控えめだけど、責任感があり、周りからはしたわれている。
そう・・・それは私が学校で演じている自分。
私の《表の姿》。
自分を演じながらも、本心は誰も信用していない。
自分自身さえ疑わしく思う程に・・・。
周りの誰もが自分を創り、演じていて、本当の自分をさらけ出している人なんて、誰ひとりいない。
それが私の考え・・・。
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