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「大丈夫 今日ちゃんと 整備してやるから」
「お願い」
「タイヤとブレーキパットとオイルが ヤバそうだから 変えとくど」
そこへ 白いピカピカの マークXが 入ってきた
「兄貴 客だよ」
「はいはい」
マークXへ涼がが 走って行く
「ええっ親父!?」
「ええええっ!?」
湧一が マークXの元へ歩く
「親父ぃ その車どーしたんだよ!?」
「ふふふふっ お前らには 内緒で 買ったんよ 湧一も就職で 経済的に余裕ができたからな ところで クレスタは どうした? もう治んないっち?」
「いっいゃ もうちょっと 様子を見ないと分からない…」
「そうか…… もう わっぜ年期が 入っちょったしな… 湧一に やろうと思っちょったんだが…」
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