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そんな感じで二時間後、全員そろってみんな酔い潰れていた。オレ以外は。
「散歩してくるか」
オレは学校の外にでて、古い神社にきた。昔みんなと遊んだ神社だ。懐かしい思いが消えなかったから久しぶりに来てみた。あまり変わっておらず、ここだけ時間が止まっているようだった。
「こんな夜中に珍客だね」
「!」
オレは驚いて振り返る。鳥居の上に男が立っていた。
「お前マンモス学園の生徒だな?」
怪しい男が尋ねてくる。
「そうだったらどうする?」
ケンカ慣れしているので軽い挑発も忘れない。
「殺すまでだ」
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