第二章 気術師の到来

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「許さねぇ……」 「は?」 そして感情が爆発する。 「何があってもオレが志保を守ってやる!絶対に諦めねぇ!てめえはオレが止めてやる!」 叫んだ瞬間オレの体から力が溢れてくる感覚がした。まるで超サ○ヤ人になったみたいに。 「なっ……き、気解放だと。この短時間で!?」 オレは気解放が何なのかはよくわからないが佐藤は結構動揺していた。チャ~ンス( ̄ー ̄)。
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