第二章 気術師の到来

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「くらえ!」 オレの左拳が佐藤の顔面に直撃した。呻き声もあげずに吹っ飛ぶ佐藤。そして今になって気付く。佐藤もなんか力が吹きだしていることに。 「オレと同じ?」 思わず呟いたが、佐藤の雰囲気がその事が気にならないくらい一変した。
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