第二章 気術師の到来

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だが今は違った。既に貧血状態だ。まともに動けない。 (やばい、やられる…) そう思った矢先、 「八雲流、流星弾!!」 聞き慣れた声が聞こえた。刹那、跳び蹴りが相手のこめかみに突き刺さった。
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