第四章 オレの近くのプロ

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「カノン……」 「嫌か?」 「いえ、とても気に入りました。ありがとうございます」 深々と礼をして顔をあげた。 「そろそろ寝るわ」 「では、お布団用意しますね」 華音は手早く布団をひいてくれた。時間は朝五時ごろ。オレはすぐに夢の世界へ旅立っていった。
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