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「内容はペガサス学園の奴ら三人を撃退だ。場所は東京都○○区の廃ビル。さぁ行ってこい!」
「今すぐかよ!?」
「早くしないと逃げられちまうからな」
めちゃくちゃだ…。多分こんなんは第三部隊だけだろう。
「隊長、敵の強さは?」
重治と呼ばれていた推定小六が聞いた。
「さぁ?でも相手の狙いは一般人だからそんなに強く無いんじゃね?」
アバウトォォ!それが一番怖ぇよ!
「俄然やる気出てきたぁぁぁ!!」
「何で!?今のやりとりでどうやって出てきたの!?」
思わず声が出てしまった。相手はあんまり気にしてないけど、恥ずかしい!
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