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貴「ところで、たっちゃんはなん組?」
達「A組♪」
貴「まじ?一緒だよ!俺嬉しい!!」
身長的に俺がたっちゃんを見上げることになり、自然と上目遣いになっていた。
達「//ッ…たぁくん…//」
貴「?どした?顔赤いぞ?」
俺は覗き込んでみた。
達「!?//ッ…ごめん//っっ」
貴「えっ!?ちょ、たっちゃん!?」
貴「………………たっちゃん?」
(なんで皆俺から逃げるんだ?俺…友達出来んのかな…。)
グスッ
貴教はそんな事を考えていると涙が滲んできた。
周りの男どもが呻いてるともしらずに…。
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