2008年競馬奮闘記

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マーメイドステークス発走20分程前、TVの競馬中継を見ながらの予想開始。 普段なら大概はTV中継前にはメインレースの予想を完了している所だが、この日は子供に構ってる間にTV中継が始まってしまい、慌てながら予想し始める。   予想し始めてすぐ、TVに今日これまでの結果が流れる。函館1~10レースの結果が終え、福島10レース、最後に阪神10レースの払い戻しとともにゴール板前の映像が映し出された。 その画面にはドシャ降りともとれる阪神10レースの映像。   「マーメイドステークス、阪神開幕週、ハンデ戦、少頭数、ドシャ降り…………💡」   そこで再び新聞を見た俺は、迷い無く(ってか、単純に)道悪巧者を探し始めた。12頭中8頭が重馬場経験有だったが、一頭だけ重馬場2戦1、3着と好成績の馬がいた。   【6枠⑧トーホウシャイン】   明らかな格下馬だが、そこはハンデ戦、斤量48㎏は最軽量、トップハンデは56㎏と8㎏差もあるし十分!   一時は本命視した人気馬のベッラレイアは道悪のパワーのいる馬場なら信頼性は薄れるし、人気の上がり馬ブリトマルティスも重馬場はキツイ筈、と次々に予想を絞り始める俺。 一先ず時間がないからじゃ軸馬はトーホウシャイン‼‼‼   ここで人気をチェックして、馬連かワイドの総流しにしとけば良いものが、悪い癖が💧 「ハンデ戦だから何あるか解らないし、まして少頭数、2頭軸にすれば3連複全通りで1000円だ💡」 今読んでいる競馬好きの人にすれば「あ~あ💧」な展開ですよね😏   で俺は結局更にザレマを軸に選び見事にトーホウシャイン&ザレマの2頭軸3連複総流し1000円を買いマーメイドステークスの予想を終えたのです(泣😢)。 オッズすら確認せずに…。image=170097415.jpg
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