0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
僕らを包む黒い影
次第に暗さを増していった
光を恋しく思っているのに
夜の暗さは容赦なく舞い降りる
その中で輝く光の数々
時には希望の光に見えるんだ
ぼくらもあの星たちのように輝き
気持ちを暗く閉ざされぬよう
心だけは輝いていたい
私はあなたを見つめるたびに
忘れかけていた記憶が蘇り
輝きを灯し始めるだろう
ぼくの心は照らされた
希望の光は遠くで輝いてる物ではなく
私の手の届く距離にあったことが今はっきりとわかった
最初のコメントを投稿しよう!