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複雑な心境のまま天は、竜助と一緒にバーへ着いた。
「奥の部屋行こうか・・・。」瀧本は、唇に指をそえ赤津に聞くと赤津もコクンと頷く。
「大丈夫かぁ?」
チキンな村瀬は足をガタガタさせ天に抱き着いていた。
「こっ恐いけどだ大丈夫!」
「・・・駄目そうだね」
奥の部屋に行くと
ソファに座り
一旦寛いだ。
「何か飲むか?」
「ジュースで」
「コーヒー」
「紅茶」
「了解!」
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