七話

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複雑な心境のまま天は、竜助と一緒にバーへ着いた。 「奥の部屋行こうか・・・。」瀧本は、唇に指をそえ赤津に聞くと赤津もコクンと頷く。 「大丈夫かぁ?」 チキンな村瀬は足をガタガタさせ天に抱き着いていた。 「こっ恐いけどだ大丈夫!」 「・・・駄目そうだね」 奥の部屋に行くと ソファに座り 一旦寛いだ。 「何か飲むか?」 「ジュースで」 「コーヒー」 「紅茶」 「了解!」
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