一話

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教室に入ってきて 第一声 「天!!弁当一緒食べよう!」 満面の笑み 周りは、あまりに驚愕な表情 「うん・・解った」 相変わらず、顔面蒼白の村瀬 「村瀬よ君の予想は、当たったね」 ー駄目だ・・ 村瀬・・どっかに飛んで行っちゃった 「じゃ天!食べよう」 ー周りのために・・ 「どっかに行って食べようね」 「了解!」 石山 天、普通から遠ざかる日々がスタート 第一話ーENDー
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