三話

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更に数分たった後 村瀬は、勇気を注入中 竜助は、真っ赤で 天は、どこか気まずい表情 「ついた・・・ 俺の仲間とつるむ溜まり場 のバーだ」 「へぇ~」 「待って!! まだ俺勇気注入足りないから! 脚がすくむからー待ってー」 「ここまで来て今更!!? ほらー村瀬ー何時まで電柱にしがみ付いてるんだよー」 「おぃ!天に迷惑かけるなよ! 村瀬!」 「ごめんなさーいー 生きてたい~ ぅう」 竜助の一声で電柱から離れる村瀬 涙目でビビり過ぎている
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