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更に数分たった後
村瀬は、勇気を注入中
竜助は、真っ赤で
天は、どこか気まずい表情
「ついた・・・
俺の仲間とつるむ溜まり場
のバーだ」
「へぇ~」
「待って!!
まだ俺勇気注入足りないから!
脚がすくむからー待ってー」
「ここまで来て今更!!?
ほらー村瀬ー何時まで電柱にしがみ付いてるんだよー」
「おぃ!天に迷惑かけるなよ!
村瀬!」
「ごめんなさーいー
生きてたい~
ぅう」
竜助の一声で電柱から離れる村瀬
涙目でビビり過ぎている
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