三話

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バーの扉を開け様とすると 天の制服の裾を掴み後ろで縮こまる村瀬 「脚がガクガクしてるよ・・・・・村瀬?」 「だつ・・・・だってー! 怖いー」 「・・・・・中入るよ てか店内に村瀬の声が響いてる」 「天ーに村瀬こっちこっちー」 竜助が店の奥を指差し天は、裾を掴んでる村瀬を引き摺りながら入って行った。 「竜助さーんこんにちはー!」 「総長ーお帰りなさい どーしたんッすかその後ろのチッコイの?」 店内には、型いのいい身体つきに頭が赤や金髪にある意味レインボー 「・・・・すっご」 「チッコイの!? 俺らぁーー!?」
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