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「それッて・・・」
「この嬉しい気持ちは、普通と違うから
・・・好きな人と両想いなれた気持ちだから・・・」
「昭・・・
~ぁーのさ、愛してるから
付き合ってくれませんか?」
手を出す赤津を腫れた目でみた村瀬は、クスと笑い。
「付き合うって事よく解らないけど
猛が俺でいいなら
喜んで」
重ねられた手は、温かく頬をお互い赤らめ困った用に笑いあった赤津と村瀬。
「行こう
文化祭楽しもうよ、猛」
「ん・・・了解」
「ねぇ・・猛此って、初デート?だよね」
「ぶっ!!恥ずかしいだろ!
まぁデートか」
手を繋いだまま二人は、文化祭を楽しんだ。
赤津×村瀬編 END
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