6話(赤津×村瀬編)

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「それッて・・・」 「この嬉しい気持ちは、普通と違うから ・・・好きな人と両想いなれた気持ちだから・・・」 「昭・・・ ~ぁーのさ、愛してるから 付き合ってくれませんか?」 手を出す赤津を腫れた目でみた村瀬は、クスと笑い。 「付き合うって事よく解らないけど 猛が俺でいいなら 喜んで」 重ねられた手は、温かく頬をお互い赤らめ困った用に笑いあった赤津と村瀬。 「行こう 文化祭楽しもうよ、猛」 「ん・・・了解」 「ねぇ・・猛此って、初デート?だよね」 「ぶっ!!恥ずかしいだろ! まぁデートか」 手を繋いだまま二人は、文化祭を楽しんだ。 赤津×村瀬編 END
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