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六人で入り
かなりの広さで綺麗な生徒会室内を見た。
入った途端
清楚で綺麗な副会長が
「緒方会長?!あっ泰儀!良かった~」
「尚ちゃん・・久しぶりッス」
にっこり笑う泰儀に頭を撫でる副会長。
「まぁほっといて座りなよ・・・」
会長が言うとソファにそれぞれ座る。
「副会長って何かイメージが違った。ん~見かけで判断しちゃいけないね」
「ん~?まぁ副会長は、ただ単に泰儀が幼なじみとして可愛いだけだろ・・・」
キャンキャンしててだろーなど赤津と竜助が言って伝えた。
「まぁ?確かに可愛いものね泰儀は!!」
えっへんと言う声が響いた。
「溺愛ですね・・・」
ー本当、お姉ちゃんみたいだ。
泰儀君もヘラヘラしてるし
「尚ちゃんありがとうッス!」
「あっ緒方!!今回文化祭で奴らの幹部は、来たのか?」
急に真剣な顔をした竜助に会長は、あるレポートを渡し。
「こちらの手配で情報収集したよ・・・まー知ってる顔が三人問題は、起こしてないから不気味だけどね」
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