七話

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六人で入り かなりの広さで綺麗な生徒会室内を見た。 入った途端 清楚で綺麗な副会長が 「緒方会長?!あっ泰儀!良かった~」 「尚ちゃん・・久しぶりッス」 にっこり笑う泰儀に頭を撫でる副会長。 「まぁほっといて座りなよ・・・」 会長が言うとソファにそれぞれ座る。 「副会長って何かイメージが違った。ん~見かけで判断しちゃいけないね」 「ん~?まぁ副会長は、ただ単に泰儀が幼なじみとして可愛いだけだろ・・・」 キャンキャンしててだろーなど赤津と竜助が言って伝えた。 「まぁ?確かに可愛いものね泰儀は!!」 えっへんと言う声が響いた。 「溺愛ですね・・・」 ー本当、お姉ちゃんみたいだ。 泰儀君もヘラヘラしてるし 「尚ちゃんありがとうッス!」 「あっ緒方!!今回文化祭で奴らの幹部は、来たのか?」 急に真剣な顔をした竜助に会長は、あるレポートを渡し。 「こちらの手配で情報収集したよ・・・まー知ってる顔が三人問題は、起こしてないから不気味だけどね」
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