七話

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「・・・じゃあー天から頬にキスして欲しい。」 皆、フリーズ。 副会長と泰儀までも固まる。 ーえっ キっキス?! なっ何で?! きっきき期待するだろーが!! 天は、自分の顔が熱くなるのを感じ自分が真っ赤になっている事を知った。 「頬にキスだよね・・・うっうんちょっと待って」 ー心の準備 何かやばいくらいドキドキするよ!! 「じゃぁちょっと顔を此方に寄せて?」 近くなった瀧本の顔を意識するがえーいと勢いづけて天は、チュッと頬にキスを落とした。 「あっあっあま~ありがとう凄く嬉しい!!」 「はっ恥ずかしい~よ」 「「「「此方が恥ずかしいー」っす」よ」」 四人のツッコミにビックリする二人だった。
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