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といってもまだまだ高校一年の小便たれ鼻水坊主には、車などという次世代な移動手段などない。 もちろんどこでもドアなどという、どこぞの猫型ロボットの野郎の秘密道具なんてない。(てかドラえもんって地面から少し浮いてるらしいよ?ガラスとか画鋲とか踏まないんだね。) 歩くのは必然といったところであろう。 そして歩くこと10分、俺は一人じゃ寂しいので歌を歌っていたときだ…… 「ある晴れた日のこと~……ん?」 前方になにやら喧嘩?のようなことがくり広げられている。 嫌だね~これだからゆとり世代は…… 俺もやけど 仕方ないな…なんか腹減ったし え?僕?別に逃げてないけど……喧嘩なんかよくないと思ってるよ?うん。 ただちょっとさ……こっち側のコンビニじゃないとガリガリくん売ってないし……ヨーグルト味。 恐いです。はい
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