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私はトキの後ろをついて行った。だんだん森の中に入って行くから怖くなってきてトキにずっと話かけた。
朔「トキ、どこまで行くの??あっなんか木の実とかとるの??あっもしかして食える草とか??猪とか捕ったりするの??あっ鹿とか??でも鹿はかわいそうか。ねぇ、トキ。えぇっと…。」
トキ「いきなりよく話するなぁ。まぁもうちょっとでつくよ。」
朔「そっそぉ??何を取りに行くの??」
トキ「ん~そだなぁ…あっ、ついた。」
朔「え??あっ川……魚??」
トキ「そう。取るか。」
朔「え??でもつり竿とかモリは??」
トキ「はっ??て。」
朔「て??」
トキ「手で取る。取ったら投げるから受け取って。」
そぉ言いながら川にはいって魚を次々と投げてきた。よく取れるとびっくりしていた。
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