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俺は 城川 澪(キガワ レイ)、15歳。
趣味はゲームをすること。
「澪ー!俺が貸したやつプレイしてみた?」
こいつは俺の友達の中山 蛍(ナカヤマ ケイ)。
レイ「あぁ♪プレイしたぜ」
ケイ「なぁ?どうだった?」
レイ「うん、面白かった☆」
ケイ「だろ?かりてよかったろ?♪」
レイ「あぁ☆サンキュ、ほたる♪」
ケイ「ムカッ…ほたるじゃねぇ!!ケイだ!!ケ・イ!!!」
レイ「アハハ♪お前のその反応、マジおもしれぇ♪」
ケイ「ムカッ!!澪!お前なぁー!!!」
レイ「ハハッ♪キレたキレた☆
……ん?それ何?」
蛍が持っている何かの紙を見ながら聞く
ケイ「ん~?何だと思う?♪」
レイ「何だよ…教えろよ…」
ケイ「勿論♪澪にも参加してもらうし♪」
レイ「?」
ケイ「じゃーん☆」
くしゃくしゃになった紙を広げ、俺に見せる
蛍が持っていたのは何かの広告だった…
レイ「『ゲーム大会、参加希望の方は大会当日開催場まで来て下さい』?」
ケイ「そう☆」
レイ「『参加条件は高校生の方で、ゲーム好きな方…』」
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