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レイ「ただいまぁ…」
母「澪、お帰りなさい♪」
家に帰ると母さんが出迎えてくれた
母さんの後ろから足音が聞こえてくる
「お兄ちゃん!♪」
この子は俺の妹の恋夢(レム)。
1つ下の14歳。
恋夢が俺に広告を見せてきて…
レム「澪兄!これ面白そうじゃない??」
レイ「どれ?」
レム「これ♪RPG☆」
レイ「おっ面白そうじゃん♪」
レム「よね☆これm…」
母「恋夢、後にしなさい!♪澪、着替えて来なさい♪」
レイ「あ…じゃあ兄ちゃん、着替えて来るからそれまで待ってな?」
レム「ぅ~…うん…」
階段を上り自分の部屋に入る
鞄をベットに放り投げ、制服を脱ぎ私服に着替える
レイ「…………やっぱ…制服…ちゃんとハンガーにかけた方がいいよな…また後で母さんがうるさいしな…」
独り言を言いながら制服をハンガーにかける
かけ終わるとリビングへと向かった
父「澪!お帰り♪」
レイ「父さん、ただいま♪」
父さんは何かの広告を見ながらテレビの前にあるソファに座っていた
恋夢は椅子に座り、絵を描いていて、母さんはキッチンで料理を作っていた
レイ「父さん、何の広告読んでるの?」
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