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父「これか?ゲームソフトが安く売ってないか見てるんだ…」
父さんもゲーム好きで、一緒に遊んだりする
一家揃ってゲーム好きで…あ…母さん以外…
両親とは結構仲良い方だ
レイ「あっ!そうそう…ゲームと言えばさ…蛍が一緒にゲーム大会出ようって誘われたんだ☆」
父「ゲーム大会?」
レイ「うん♪」
恋夢の向かい側に座り、父さんを見ながら言う
レイ「最初は参加するつもりなかったんだけど…優勝者には賞品が出るって言うから参加する事にしたんだ☆」
父「澪、お前単純だな…」
レイ「自分でもそう思う…」
レム「澪兄!その大会、私も出たい♪」
レイ「恋夢は出れないんだ…」
レム「どうして?」
レイ「チビだから♪」
レム「ムゥ…チビじゃない!」
頬を膨らませながら俺に言う
レイ「参加できるのは高校生だけだから、恋夢は参加できないの。お土産買ってくるから…恋夢はお留守番、分かった?」
レム「ッ……澪兄はいつも私を子供扱いするんだから…。
…お土産、買って来なかったら…分かるよね?澪兄?(黒笑)」
レイ「分かってるって♪」
微笑みながら言うと、さっきまで膨らませていた頬を元に戻す…
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