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ライは、冷や汗を掻きながらも笑みを返す
レイン「さぁ…覚悟は出来てるかな??」
レインは笑みを絶やさずに聞く
そのレインの目は完全に据わっていて、逃げたら恐ろしいことになることを物語っていた…
ライ「…お……お手柔らかに……」
ライは、引き攣った笑みを向けレインに言う………
ドカッ……バキッ!!
ライ「い゙っ…!?」
ドカンッ!!パシンッ…………
ライ「…や゙……ちょっ!!…顔だけはっ!!…ゔわぁ~!!」
あれから、ライの呻き声は聞こえなくなったかわりに…
レインが、スッキリしたと言わんばかりの爽やかな顔が現れたのだった……
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