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もぉこんな奴どーでもいいや…
でも一応心配はしてくれたんだ。
あたり前じゃん。
全部あいつの責任なんだし。
また電話が鳴った。
着信；優斗
史華；もしもし！
優斗；着いたよ！ホテルの中入ったから…フロントから出てきてくれる？
史華；うん！
おばさんにお辞儀をして。
史華；本当にお世話になりました！
おばさん；今度から気をつけるんだよ！
笑顔でおばさんは言った。
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