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……………?
私は口を押さえて驚いて優斗を見た。
優斗;…ごめん。あんまり可愛いかったから。…俺その男と変わらない事しちゃった…
嫌じゃない…
史華;優斗なら…いい。
逆に…汚かったものが洗われた気がした。
史華;…忘れさせて。あいつを消して。あの男も…涼の事も。
優斗;…本気なの?
ハンドルを握った優斗か顔をこっちにむけて言った。
私は頷いた。
ここから…私達のいけない関係が始まった。
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