§―2―§

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だから其叉箕君が離れてしまうんではないかと思ってしまう… 愁「ここだ」 考えていたらいつの間にか其叉箕君が前にいた 僕は安堵から涙を流してた 優「何処にいってたの(泣)? 探したんだから!! うぅぅ~ヒック…うぁ~ん」 愁「えっちょっそんくらいで泣くなよ;;」 優「だぁ…ってヒック…さみしかったヒック…んだもん」 愁「悪かったって!じゃあさみしくないおまじないしてやるよ(ニヤニヤ)」 おまじない!?嬉しいな~(笑) 優「ほんとぉ??」 愁「あぁ」 グイッ チュッ えっ!?!? 僕其叉箕君にキッ…キスされてる!?///// 優「んっ!?」 其叉箕君が口の中に何かいれてきた/// もしかして舌ッ! クチュクチュ 優「んッ…ふぁ…や…きさ……みく…ん」
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