§―3―§

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今日は中学の卒業式だ まじで早く終わんねえかな… つーかあれ以来沙伊羅にあってないしよ(泣) メアドでも聞けば良かった↓↓ 兇「おい、愁!顔が死んでんぞ(笑)」 コイツはおれの唯一信頼できるダチの矢神兇(ヤガミキョウ)だ 愁「だってよお↓ 3週間も沙伊羅に会ってないんだぜ(泣)」 兇「はいはいまた沙伊羅優君ね(;¬_¬) ってかその人調べてみたら沙伊羅財閥の一人息子らしいよ~(笑) ま、せいぜい頑張んな」 愁「ええ゛!?!? まじかよ!!お坊っちゃまか(笑)」 兇「お前分かってないなあ~ お坊っちゃまだと家柄とかでめんどくなるぞ」 愁「あっ…… ホントだ~やべえよ… どうしよ(泣) なあ兇俺はどうすればいいんだあああぁァああ゛(泣)」 先生「お前らうるさいぞ(怒)」 愁「先生俺はどうすればいいんだ(泣)」 先生「はいはい知らない、校長の話を聞いとけばなんとかなる」 愁「先生流さないで(泣)」
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