隣の独り言ヤロー

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数分後―― 教室の空気に堪えられなくなったのでトイレへ。 用を済まし手を洗おうとしたら 隣には見覚えのある子。 誰だっけ? 空っぽな脳みそで一生懸命記憶のパズルを組み立てていく私。 パズルが完成した直後、私は気まずくなった。 その見覚えのある子は独り言ヤローだったからだ(・ω・)
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