最終章・「生きていく」

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薬を真面目に飲んでいれば、躁も鬱も、発症をある程度抑えられます。 また、自己管理によって、発症のきっかけを極力作らないようにすることもできます。 例えばストレス耐性が非常に弱いので、防御もしくは緩和する方法を身につけたり、 睡眠時間を一定に保つ、調子がいいからといって動きすぎない、 光を浴びる、歩く、など。
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