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俺「いてー…」
意識を戻したときにはすでに日が昇っていた。
身体中に痛みを感じ、満足に動かすことすらできない。
重い体をひきずってなんとか壁によりかかった。
店員「大丈夫ですか!?」
店の裏に掃除にきたのであろう、ほうきとちりとりを持った店員が俺にかけよる。
ここで関わればめんどくせー。
俺「すいません。大丈夫っすから」
適当に店員を受け流し、無理矢理に重い体をひきずる。
まじー、やばいほどタコられたな。
体ガチガチだぜ。
周りの人に怪しい目で見られたが、ようやく家に行き着くことができた。
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