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布団に入っても俺は中々寝つけなかった
なぜなら背中合わせに好きな女が寝てるんだもん！
俺は寝つけずにモゾモゾしていると、背中をツンとつつかれた
俺「ん？どした？」
振り向くと目から上だけ顔をだした千恵が覗いていた
千恵「淳平はなにもしないの？」
その声は小さかったけど、はっきり聞こえた
だーめーだっ
俺の神なる自制心が声をかけてきた
酔いに任せて体の関係をきずくなんて浅はかすぎる！
耐えろ淳平！
オーライ自制心
今日は硬派を気取るぜ
俺「馬鹿。そんな簡単にしたくねーよ。でも俺千恵のこと好きになった」
なーんて結局は酔いに任せて告白しました
しかも付き合ったからいっかと頂きました
本当に俺は馬鹿だ
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