‐掴め頂上‐

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「ハハハ!!マヂうけるー!!」 根山「おいおいおいー!!うっせぇ馬鹿どもが来たぜよー!!」 うるせぇよ 馬鹿はお前だろ テンション上がりすぎ 俺「まぁ俺らは静かに待ってようぜ?いつものあいつらの席陣取ったんだからあいつらからつっかかって来るだろ」 竜也「なにがあってもこっちから手出すなよ?正当防衛を気取んのが条件」 根山「あいよー」 猿「くそが‥‥‥‥ボコボコに潰してやり‥‥‥‥」 なんやら猿がブツブツ呟いた 俺らにパシられたのが相当頭きたんだろうな まぁどうせ今から喧嘩だし思う存分暴れてもらうか すりゃ俺がやらなくて済むぜ 「んで前の女がよー!───」 先頭きって席に向かって来た男が会話をとめてこっちを向いた 続いて7人くらいが入って来た 「おいコラ、お前らなんしてん」 根山「なんか文句あんのかや」 根山が立ち上がって先頭の茶髪と睨み合った 「そこぁウチらの予約席や。さっさとどけや」 根山「む・り♪」 根山はわざとらしく挑発した バコン!! 茶髪の男がゴミ箱を蹴りあげた 「なんやお前‥‥‥喧嘩うっとんのか」 「自分“柳瀬北”の校章つけとんなぁ?なにつっかかっとんねん」 後ろの1人言った 理一「柳瀬北とわかっててよく喧嘩売り続けられんなぁ?」 「お前らも草薬中とわかってて喧嘩受けてんだよな?上等だ‥‥‥表出ろ」 草薬中のやつらは続々と外に出ていった その間根山と理一が振り向いて嬉しそうな顔でピースした 俺「お前ら責任とって二人は潰せよ」 根山「あいあいさー」 理一「あいあいさー」
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