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その頃の僕の麻雀レベルは
○役を知らない
○点数計算が出来ない
○つーかゲーセンの脱衣麻雀しか知らない
といった初心者にも満たないレベルだった。
それでよく出来るといったもんだ。
「じゃあ明日ヨーヘイの家で10時からやるけん」
とケイタ。
ヨーヘイとはケイタの高校からの友達でよく僕の家にも遊びに来てた。
末っ子だっらしく僕の事を弟のように可愛がってくれて、ケイタに内緒で色んなところに連れて行ってくれた。
ま、その話は後ほど。
「じゃあ、明日ね」
と、言いその日は早くに眠りについた。
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