ヒロの物語

翌日。いつものように制服を着て家を出る。浪人生のケイタは爆睡している。僕の向かった先は本屋。まずは麻雀を知るためにルールブックを購入した。そしていつものように昼前に登校。いつもの事なので先生も何も言わない。そしてたまり場のサッカー部の部室で大好きなタバコのハイライトに火をつけ読書を開始した。すると、

/934ページ

最初のコメントを投稿しよう！

414人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>