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君のうたは僕の暗い何かを呼び覚ます
ドロッとした暗く恐ろしい何かを
-----やめてくれ------
いや…そんなことを言いたいんじゃない
違うんだ。そうじゃない
ただ君のうたが僕の過去を呼び覚ます引き金になってるんだ
いい加減そろそろ自分のうたを歌わなくてはいけないな
この僕の汚いうたを聞いても君は逃げないことを知ってる
僕頑張るよ
あぁ…僕はあと何回君のうたに救われるだろうか
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