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『輝夜姫』での宇宙は、星と星を行き来するのが今で言う国と国を行き来する様なノリです(∀)
「ちょっと火星まで行ってくるね~♪」
という感じです。
宇宙の広さは変わりなく、どこまでもどこまでもエンドレスです。
地球の交通機関が発達していて、火星でも金星でもひとっとびです(∀)
その割りには、戦争の兵器(戦車だとか爆撃機、核弾頭など)はほとんどと言っていい程ありません。
その理由はまた別の章で(ω)ノシ
火星、金星etcの星々が出てきますが今とは大きさ、環境、軌道が殆ど違います。
生物だって住んでしまいます。
リスの様な小動物らしきものから恐竜の様な巨大動物、虫、魚…
人魚もいるかもしれません(∀)
各々の星で各々の社会があり、メディアが多くの星に普及しています。
といってもラジオくらいですが。
地球とは逆に、交通機関は発達していなくても兵器はある、という星もあります。
そんな星は内戦が絶えずあるでしょう。
広いのに一種の生物しかいない星もあれば狭くても多種多様な生物がいる星もあります。
文明の発達した星、まだ火も使えない様な星。
アンバランスに発展していっている。
それが『輝夜姫』の宇宙です。
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