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メア「あ~心配すんな寝てりゃすぐ回復すっから」
リリス「ですが・・・」
メア「それに自分のパートナーを守るのもマスターの役目だろ」
リリス「・・・・」
メア「それじゃダメか?」
リリス「いえ・・・ありがとうございます」
メア「いい加減に泣き止めよ」
リリス「だって・・・」
メア「あのな・・・せっかくお前を守ったのにそのお前がいつまでも泣いてちゃダメだろ」
リリス「はい・・・」
メア「それにお前は泣いてる顔より笑ってる顔の方がかわいいぞ」
リリス「えっ!? マスター?」
メア「おやすみ」
いざ夢の世界へ
リリス「マスター!?」
あー あー きこえな~い
リリス「うぅ~マスターのいじわる・・・」
なんにもきこえな~い
リリス「でも・・・ありがとうございます・・・」
リリスは泣き止みそして
リリス「今日だけは良いですよね・・・」
メアのベッドの中へと入り込み
リリス「おやすみなさい」
メアと共に眠りにつく
メア「やれやれ」
まっ! 今日くらいはいいか
こうして一日が終わりを迎える
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