プロローグ

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妖刀 村正を持つ者  妖刀 村正“天浪” 狂 千人斬りの伝説を持つ最強最悪の侍。深紅に燃える眼から“鬼眼の狂”と呼ばれ、以前は四聖天を率い、殺戮の限りを尽くした。封印された自分の体を探す旅を続けていたが壬生を滅ぼし今は椎名ゆやと暮している。刀匠村正が鍛えた妖刀 村正を持ちその中でも最高の刀、天浪を持っている。 妖刀 村正“護りの小太刀” 椎名ゆや 元賞金小町。兄の命を奪った「背中にキズのある男」を探していたがそれが壬生京四郎だとわかったがそれが朔夜を守る為とわかって責めなかった。刀匠村正が最後に鍛えた護りの小太刀を持っている。 妖刀 村正“紫微垣” 猿飛サスケ 真田幸村を守るが務め、真田十勇士の一人で束ねる長。壬生によって創られた命の中でも貴重な稀少種。刀匠村正が鍛えた妖刀 村正で天浪と対をなす刀、紫微垣を持っている。 妖刀 村正“北落師門” 紅虎 人呼んで“影坊士の紅虎”。徳川家康の三男・秀忠が、その正体だ。槍を使わせたら天下一品。狂と共に壬生を滅ぼした。刀匠村正が鍛えた妖刀 村正のなかで唯一の槍、北落師門を持っている。
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