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新西暦0007
汎用多目的戦闘兵器“G.M.P.B.A”（General Multi Purpose Battle Arms）通称“GM-Arms”（ガンアームズ）が実戦で初投入され劇的な戦果をあげる。
新西暦0009
“GM-Arms”は世界各国に広まり戦場の主力兵器に取って代わるようになった。
世界で隕石のブラックテクノロジーを巡り戦争が起きるのと同時期に“アース”を襲ったと思われる知的生命体が地球に飛来。無差別な破壊行動を起こす。
翌年、これに伴い日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの五つの国とそれに属する諸国が同盟を発表“新地球連邦”が発足
連邦軍は軍備増強に伴い、新型の“GM-Arms”を開発、量産する“イージス計画”を進める。
しかし、連邦に意を唱える国やブラックテクノロジーを独占しようとする組織が現れ、地球外知的生命と合わせ危惧されている。
そして更に、そこに暗躍する黒い影がうごめいていた。
地球は今、未曾有の危機に見舞われようとしていた―――
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