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藍「………」
俺は､胸の痛みが治まってきたので屋上に行こうとした
蒸「Σ藍ちゃん…？」
ドキッ
バレてしまった…
藍「…………」
取りあえず､無視して屋上に行こうとしたが､アイツに腕を掴まれた
藍「Σ何だよ？」
蒸「もしかして､さっきの見ちゃった？」
ソイツは､恐る恐る聞いてきた
藍「あぁ…
でも､別に関係ないし」
何故かムッとしてしまい､ソイツの手を振り払って､屋上に向かった
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