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栞「ぢゃぁ じっとしてろよ?
目に 入っちゃ駄目だからさ。」
恋「おう!ってスル―ですかい?何か言おうよ。てか少しくらい反応しようよぉ~~。」
栞「だって 面白くないもん。」
恋「…。さようですか…。」
恋次はじっとし、目を閉じた。
すると、恋次は静かに 話し始めた。
恋「いきなりだけどさぁ 栞名はさぁ?彼氏とか居ねぇの?」
栞「居るように見える?いないよ」
恋「…ぢゃぁ エッチとかした事とかは?」
栞「…ないよ。」
恋「……ぢゃぁ ヴァージン?!」
栞「………そうだけど。悪い?」
恋「まじぃ?!」
その勢いで恋次は目を開けてしまった!
栞「あっ こらっ!」
恋「痛ってぇぇぇぇえ!!!」
消毒液が 目に染みた…。
栞「ばかっ じっとして目ぇ瞑ってないからだろ?!」
恋「すみません……。てか悪くないよ?」
恋次は、目を瞑りながら、椅子にちょこんと座った。
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