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ペタッ。
栞「はいっ! 出来たぞっ♪」
恋「サンキュ♪」
栞「てか ごめんな? あたしが飛び蹴りしたせいで、顔に傷作っちまった…。まぢ やり過ぎた ごめん!」
栞名は、顔の前で手を合わせ、頭を下げた。
恋「……いや。俺こそ悪かったと思う。抱きついたし……』
栞「ほんとだよ。まぢビックリしたんだからな。だからつい…さ。それに、あ―いう事は、ちゃんとした場所でしろよな?見られるぞ?」
栞名は 恋次の肩を ポンポンと
軽く叩いた。
恋「…そうだな。今度から気を付けるよ。」
栞「てか他でやれ。にしてもアンタって結構、素直なんだな?謝ったりするんだ?もっと俺様なんだと思ってた。」
恋「ぅ゙―――ん。そうだな。でも俺、結構素直だぜ?」
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