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｢空の詩｣(ｿﾗﾉｳﾀ)
この世界に生きる生き物は
誰もが空から命を貰っている
風に揺れる一輪花
弱い人間さえ生み出している
そんな空に人は
いつか帰る時がくるから
だから今を精一杯生きるんだ
私は決して強くない
目の前にある壁に立ち止まっている
そんな臆病虫さ
だけど生きているなら
たとえその壁が大きくても乗り越えられる
それが生きるとゆう事
大きな空に誓う
私は今生きると一生笑顔でいるよ
この世界に生きる生き物は
誰もが幸せになれる種を持ってる
種が心の大地に芽吹く
その心を育てて幸せの花が咲く
そんな大地に人は
大切なものを教えて貰う
だから今を精一杯生きている
君は決して弱くない
目の前にある壁に立ち向かおうとする
そんな勇者さ
だから強虫なんだ
その壁を立ち向かって乗り越えようとしている
それは素晴らしいこと
大きな空に願う
この大地に生きる人に幸せの種が降るように
そんな事を思った
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