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「君の声」
神様がもしいるなら
僕に君の声を聴かせて
君の声が今も昔も聴こえない
…僕は…
君と一緒にいる資格はないと
君は他の人といた方が幸せだと
何度もそう思って
何度も君を傷つけたのに
そんな僕でも君は「好きだ」と語りかけてくる
その言葉で僕は救われた気がするよ
神様がもしいるなら
一言でいい 言葉伝えたい
君と僕を廻り合せてくれたこと
…感謝…
君と出会い世界に目を向けれた
君と出会い見えないものに気づいた
今まで知らないフリした
今まで分からなかったの
そんな僕でも君は「それが僕」と教えてくれる
君のおかけで僕は変われた気がするよ
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