35人が本棚に入れています
本棚に追加
“シャープカットゾーン”について説明しておこう。
端的に、ゲーム機である。
起動スイッチと、コントローラの接続部分含め僅か高さ、1センチ。
全長、5センチのテレビに接続するタイプのゲーム機である。
コントローラは“平成”の頃に出たWii位。
ゲーム機本体の大きさにも驚くが、これのすごいとこは、その小ささの中にある機能らしい。
メモリースティックなんて要らない。
何故ならこのゲーム機にはパソコン機能も付いているし、莫大なメモリが収容されているから。
メインディスクに保存すればいい。
勿論、メモリースティックも入れれるが、そのゲーム機の小ささ故に、メモリースティックはもっと小さい。
なので、メモリースティックをこのゲーム機に接続するやつは、暇曰くモグリらしい。
以上、このゲーム機の(僕はゲームはやったことがないから、全て暇か賭からの)、メディアインフォである。
ゲームはあまり興味ない。
本を読んでたほうがいい。
カードゲームは嗜んだりするけど。
そういうと、暇は、「このアナログ」などと言うが、どうでも良い。
さて、話は場景になる。ここは何処かと言うと。
暇とゲーム対戦する予定だった賭を連れてある所に来ていた。訪れたのは、墓場。
通称、夜な夜な墓場。
最初のコメントを投稿しよう!